受賞

  1. 表彰名:文部科学大臣表彰(科学技術賞研究部門)、業績名:“室温原子間力顕微鏡による多元素系ナノ構造体操作組立の研究”、受賞日:平成21年4月14日、授与:文部科学省
  2. 表彰名:2009 Feynman Prize(ファインマン賞)、(アジア人初、2008年はfinalist)、授与:The Foresight Institute (http://www.foresight.org)、受賞日:平成22年1月16日(発表は平成21年10月6日)、授与:Foresight Institute(米国)
  3. 表彰名:計測自動制御学会賞(技術賞)、業績名:“ピコメートルオーダーでの高精度位置決め技術の開発と原子レベル物性計測への応用”、受賞日:平成20年8月21日、授与:計測自動制御学会
  4. 表彰名:ナノプローブ賞、業績名:“原子間力顕微鏡で原子識別や原子操作を行うための新技術”、平成20年4月24日、授与:日本学術振興会ナノプローブテクノロジー第167委員会
  5. 表彰名:社内表彰 特許表彰(個人表彰)、受賞日:平成14年(2002)2月28日、授与:株式会社東芝デジタルメディアネットワーク社
  6. 表彰名:社内表彰 事業所表彰(個人表彰)、受賞日:平成12年(2000)7月28日、授与:株式会社東芝デジタルメディアネットワーク社
  7. 表彰名:平成10年度近接場光学賞、業績名:“超高真空中での近接場光の力による高感度測定法” 、受賞日:平成10年9月18日, 授与:日本光学会近接場光学研究グループ
  8. 表彰名:平成9年度日本光学会研究奨励賞、受賞論文: M. Abe et. al. : “Measurement of the Evanescent Field Using Noncontact Mode Atomic Force Microscope”, Optical Review Vol.4, No.1B (1997) 232、受賞日:平成9年9月30日、授与:日本光学会

 

研究予算(代表者のみ)

  1. 日本学術振興会 科学研究費補助金 新学術領域研究(研究領域提案型)(課題番号 19H05789), “表面機能コア解析”, 期間:2019/7-2024/3,役割:代表者, 金額:78,200千円(直接経費、2019年度20,600千円、2020年度14,000千円、2021年度16,100千円、2022年度15,000千円、2023年度12,500千円)
  2. 日本学術振興会 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究(課題番号 18K19023), "スピン流の力学的検出法の開発", 期間:2018/7-2020/3,役割:代表者, 金額:4,900千円(直接経費、2018年度3,500千円、2019年度1,400千円)
  3. 大阪大学産学共創本部 大阪大学Innovation Bridgeグラント, "レーザー技術を一新する超低ノイズ電源の開発", 期間:2017/11-2018/10,役割:代表者, 金額:5,000千円
  4. 民間企業との共同研究, 期間:2017/11-継続中
  5. 大阪大学産学共創本部 大阪大学の研究成果の実用化に向けた用途探索・事業化プラニング支援プログラム, "放射電磁ノイズシミュレータの開発", 期間:2017/10-2018/3,役割:代表者, 金額:1,000千円
  6. 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)(課題番号 16H03872), “原子間力/走査型トンネル顕微鏡によるスピンデバイス電極の磁化容易制御条件の解明”, 期間:2016/4-2019/3, 役割:代表者, 助成金額:13,000千円(直接経費、2016年度8,400千円、2017年度2,300千円、2018年度2,300千円)
  7. 日本学術振興会 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究(課題番号 16K13615), “その場観可能な環境制御・小型走査型プローブ顕微鏡の開発と氷表面測定への応用”, 期間:2014/4-20016/3,役割:代表者, 金額:2,900千円(直接経費、2016年度2,000千円、2017年度900千円)
  8. 日本学術振興会 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究(課題番号 26600099), “自己検出型周波数変調方式原子間力顕微鏡による氷表面の分子分解能測定と物性計測”, 期間:2014/4-2016/3,役割:代表者, 金額:3,000千円(直接経費、2014年度2,200千円、2015年度800千円)
  9. 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)(課題番号 24360016), “ナノ分析顕微鏡を用いた光電変換現象の原子分解能観察”, 期間:2012/4-2014/3, 役割:代表者, 助成金額:14,800千円(直接経費、2012年度9,300千円、2013年度2,900千円、2014年度2,600千円)
  10. 日本学術振興会 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究(課題番号 24651116), “原子操作を用いた新物質創世のための原子サイズ反応場の構築”, 期間:2012/4-20014/3,役割:代表者, 金額:3,000千円(直接経費、2012年度2,400千円、2013年度600千円)
  11. 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(A)(課題番号 21246010), “原子操作による多元素ナノ構造体の機能制御”, 期間:2009/4-2012/3, 役割:代表者, 金額:31,600千円(直接経費、2009年度19,000千円、2010年度8,000千円、2011年度4,600千円)
  12. 日本学術振興会 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究(課題番号 21656013), “レーザー冷却による非接触原子間力顕微鏡の熱揺らぎノイズの改善と超高感度化”, 期間:2009/4-20011/3, 役割:代表者, 金額:3,300千円(直接経費、2009年度2,800千円、2010年度500千円)
  13. 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)(課題番号 19360017), “局所的フォーススペクトル法による単原子物性計測手法の確立”, 期間:2007/4-2009/3, 役割:代表者, 助成金額:14,400千円(直接経費、2007年度10,500千円、2008年度3,900千円)
  14. 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業さきがけ, “異種原子組み替えによる固体表面量子ビットの実現,” 期間:2005/10-2009/3, 役割:代表者, 金額:62,950千円(2005年度11,600千円, 2006年度25,400千円, 2007年度13,900千円, 2008年度12,050千円)
  15. 平成17年度新世代研究所研究助成, “ナノプローブによるドーパント原子の規則的配列手法の開発,” 期間:2005/10-2006/9, 助成金額:1,300千円 
  16. 財団法人村田学術振興財団第21回(平成17年度)研究助成, “ナノプローブを用いた原子組み替えと新物質創製に関する研究, ” 期間:2005/7/1-2006/6/1, 助成金額:1,000千円
  17. 平成17年度新世代研究所海外援助助成 新世代研究所, 助成金額:216千円
  18. 平成17年度上期海外交流援助 大阪大学工業会, 助成金額:150千円
  19. 平成15年度 21世紀COE萌芽研究, “単原子間ナノ結合力の実験的解析による原子識別,” 期間:2002/12-2003/3, 助成金額:1,500千円
  20. 平成15年度 新世代研究所研究助成, “非接触原子間力顕微鏡を用いた原子・分子の力学的操作条件の解明,” 期間:2003/9-2004/9, 助成金額:1,200千円
  21. 平成15年度 笹川科学研究助成交付金, 採択番号:15-403, “強磁場・極低温非接触原子間力顕微鏡の観察条件に関する研究,” 期間:2003/4-2004/2, 助成金額:600千円

 

研究予算(分担者)

  1. 文部科学省 科学研究費補助金 新学術領域研究(課題番号 25106002), “ナノ構造解析のフロンティア開拓,”期間:2013/04-2018/03, 役割:分担者(代表者:松永克志 名古屋大学工学研究科), 助成金額(予定):116,100千円(分担金:2013年度1,000千円)
  2. 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(S)(課題番号22221006), “個々の原子の観察・識別・操作による室温での多元素ナノ構造組み立てに関する研究,” 期間:2010/4-2015/3, 役割:分担者(代表者:森田清三 大阪大学工学研究科), 助成金額:159,600千円(分担金:2010年度1,000千円、2011年度1,000千円、2012年度1,000千円、2013年度1,000千円)
  3. 文部科学省 科学研究費補助金 特定領域研究(課題番号19053006), “表面機能元素の制御と原子構造解析”, 期間:2007/4-2012/3, 役割:分担者(代表 森田清三 大阪大学工学研究科), 助成金額:101,600千円(分担金: 2007年度5,000千円、2008年度2,000千円、2009年度2,000千円、2010年度2,000千円、2011年度2,000千円)
  4. 日本学術振興会二国間共同事業(日チェコ),“走査型プローブ顕微鏡による単原子からのナノ構造の組立とその評価,” 期間:2006/4-2008/3, 役割:分担者(代表者:森田清三 大阪大学工学研究科), 助成金額:4,828千円(分担金:なし)
  5. 文部科学省概算要求アトミックテクノロジー創出事業, 期間:2006/4-2010/3(予定), 役割:分担者(代表:大阪大学工学研究科原子分子イオン制御理工学センター長), グループへの分担金:2006年度10,200千円, 2007年度6,000千円, 2008年度6,300千円, 2009年度6,300千円
  6. 日本学術振興会二国間共同事業(日独),“プローブ顕微鏡を用いた分品の構造の整形,” 期間:2006/4-2008/3, 役割:分担者(代表者:森田清三 大阪大学工学研究科), 助成金額:5,000千円(分担金:なし)
  7. 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B), “原子テンプレート法による有機分子超構造作成手法の開拓,” 期間:2006/4-2009/3, 役割:分担者(代表者:田中秀吉 独立行政法人情報通信研究機構), 助成金額:15,300千円, 分担金:なし
  8. 科学技術振興機構 先端計測分析技術・機器開発事業, “大気中・液中で動作する原子分解能分析顕微鏡の開発,” 期間:2005/10-2011/3, 役割:分担者(代表者:粉川良平 株式会社島津製作所), 助成金額:全期間42,150千円(2005年度4,300千円, 2006年度9,600千円, 2007年度4,100千円, 2008年度11,150千円, 2009年度6,500千円, 2010年度6,500千円)
  9. 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(S)(課題番号17101003), “異種原子位置交換型水平原子操作の制御条件と機構の解明,” 期間:2005/4-2010/3, 役割:分担者(代表者:森田清三 大阪大学工学研究科), 助成金額:84,500千円(分担金2006年度1,000千円、分担金2007年度1,000千円、分担金2008年度1,000千円、分担金2009年度1,000千円)

 

著書

  1. M. Abe: Compendium of Surface and Interface Analysis (Eds. The Surface Science Society of Japan), Chapter 34 " Frequency Modulation Atomic Force Microscopy", pp.201-204, Springer, ISBN-10: 9811061556, ISBN-13: 978-9811061554 (2018).
  2. 阿部真之、土岐博:電気回路と伝送線路の基礎, 丸善, ISBN-10: 978-4-621-30206-4 (2017).
  3. 阿部真之: ナノ材料解析の実際(編著:米澤徹, 朝倉清高, 幾原雄), 第14章 “原子間力顕微鏡(AFM)”,  講談社, ISBN:978-4-06-154392-8 (2016).
  4. Y. Sugimoto, M. Abe, and S. Morita: Imaging and Manipulation of Adsorbates Using Dynamic Force Microscopy, Advances in Atom and Single Molecule Machines (Eds. P. Moriarty and S. Gauthier), Chapter 3 “Atom Manipulation using atomic force microscopy at room temperature”, pp. 49-62, Springer, ISBN-10: 3319174002, ISBN-13: 978-3319174006 (2015).
  5. Masayuki. Abe, Yoshiaki Sugimoto and Seizo Morita, Noncontact Atomic Force Microscopy vol.3 (Eds. S. Morita, F.J. Giessibl, E, Meyer and R. Wiesendanger) , Chap.4 “Manipulation and Spectroscopy Using AFM/STM at Room Temperature”, Springer ISBN-10: 3319155873, ISBN-13: 978-3319155876 (2015).
  6. 阿部真之, “LabVIEW FPGAではじめる計測・制御”, 320ページ, オーム社, ISBN-10: 4274503968, ISBN-13: 978-4274503962(2012)
  7. M. Abe and K. Morita, Noncontact Atomic Force Microscopy vol.2 (Eds. S. Morita, F.J. Giessibl, and R. Wiesendanger) , Chap.2 “Precise force measurement”, Springer (2009).
  8. S. Morita, T. Uchihashi, K. Okamoto, M. Abe and Y. Sugawara : “Microscale contact charging on a silicon oxide”, ASINATO Scanning Probe Microscopy: Characterization, Nanofabrication and Device Application of Functional Materials Edited by Paula Maria Vilarinho, NATO Science Series, II. Mathematics, Physics and Chemistry, 2003.

 

特許

国内特許

  1. 特許番号:10,928,433, 出願番号:15/758175,International Application Number: PCT/JP2016/067767, 発明者:Masayuki Abe and Hiroshi Toki, , 発明の名称:「METHOD AND PROGRAM FOR CALCULATING POTENTIAL, CURRENT, AND PERIPHERAL ELECTROMAGNETIC FIELD IN ELECTRIC CIRCUIT」, 出願人:OSAKA UNIVERSITY, 原出願:JP2015-195118, 出願日:2016/6/15.
  2. 出願番号:特願2019-153049, 発明者:阿部真之, 勝部大樹、吉越章隆、大野真也, 発明の名称:「窒素元素ドープ酸化チタンの製造方法」, 出願人:国立大学法人大阪大学および国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、国立大学法人横浜国立大学, 出願日:2019/8/23.
  3. 出願番号:特願2018-057186, 発明者:阿部真之, 土岐博、神野崇馬, 木虎秀二, 発明の名称:「電気回路のシミュレーション方法、及びプログラム」, 出願人:国立大学法人大阪大学, 出願日:2018/3/23.
  4. 出願番号:特願2018-039408, 発明者:阿部真之, 土岐博, 宮内清孝, 発明の名称:「バンドパスフィルタ」, 出願人:国立大学法人大阪大学, 出願日:2018/3/6.
  5. 出願番号:特願2018-038989, 発明者:一柳優子,橋本達哉,千本松孝明,田中秀吉,阿部真之, 発明の名称:「ナノ微粒子、及びナノ微粒子の製造方法」, 出願人:国立大学法人横浜国立大,学学校法人埼玉医科大学,国立研究開発法人情報通信研究機構,国立大学法人大阪大学, 出願日:2018/3/5.
  6. 出願番号:特願2017-002183, 発明者:山下隼人,阿部真之, 発明の名称:「スキャナ及び走査型プローブ顕微鏡」, 出願人:国立大学法人大阪大学, 出願日:2017/1/10.
  7. 特許番号:6685044, 出願番号:特願2016-95138,発明者:神野崇馬,土岐博,阿部真之, 発明の名称:「電気回路」, 出願人:国立大学法人大阪大学, 出願日:2016/5/11
  8. 出願番号:特願2015-195118,発明者:阿部真之, 土岐博, 発明の名称:「電気回路における電位、電流、及び周辺電磁界の計算方法、及びプログラム」, 出願人:国立大学法人大阪大学, 出願日:2015/9/30
  9. 特許番号: 4834817,出願番号:特願2008-554000,発明者: 大田昌弘, 大藪範昭, 阿部真之, オスカル・クスタンセ, 杉本宜昭, 森田清三, 発明の名称:「原子間力顕微鏡及びそれを用いた相互作用力測定法」, 出願人:株式会社島津製作所 および 国立大学法人大阪大学, 出願日:2008/1/17,優先権主張番号:特願2007-007580
  10. 特許番号:4910949, 出願番号:特願2007-223212, 発明者:大田昌弘, 大藪範昭,安達宏昭, 阿部真之, 森田清三, 森勇介, 佐々木孝友, 発明の名称:「液中試料の分析方法」,出願人:株式会社島津製作所, 出願日:2007/8/29
  11. 特許番号: 4873460,公開番号:特開2007-315918, 出願番号:特願2006-145881, 発明者:阿部真之, 大田昌弘, 杉本宜昭, 森田健一, 大藪範昭, 森田清三, オスカル・クスタンセ, 発明の名称:「探針位置制御装置」, 出願人:株式会社島津製作所 および 国立大学法人大阪大学, 出願日:2006/5/25
  12. 公開番号:特開2007-175846, 出願番号:特願2005-379825, 発明者:森田清三, 杉本宜昭, 阿部真之, オスカル・クスタンセ, 大藪範昭, 発明の名称:「量子デバイス作成装置、量子デバイス作成方法及び量子デバイス」, 出願人:国立大学法人大阪大学, 出願日:2005/12/28 (学内番号:K20050038)
  13. 公開番号:特開2006-110706, 出願番号:特願2005-127045, 発明者:森田清三, 杉本宜昭, 阿部真之, オスカル・クスタンセ, 大藪範昭, 発明の名称:「原子操作方法、原子操作装置、及び識別体形成方法」, 出願人:国立大学法人大阪大学, 出願日:2005/4/25
  14. 特許番号:4872074,公開番号:特開2006-289542, 出願番号:特願2005-112342, 発明者:阿部真之, 杉本宜昭, 森田清三,オスカル・クスタンセ, 大藪範昭, 発明の名称:「原子位置固定装置、原子位置固定方法及び原子操作方法」, 出願人:国立大学法人大阪大学, 出願日:2005/4/8
  15. 特許番号:3842669,公開番号:特開2003-248911, 出願番号:特願2002-050020, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁気ヘッド測定装置及び同装置に適用する測定方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2002/2/26
  16. 公開番号:特開2003-215020, 出願番号:特願2002-11004, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁気力顕微鏡用プローブ装置」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2002/1/21
  17. 特許番号:3637297,公開番号:特開2003-85717, 出願番号:特願2001-280638, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁気記録ヘッド測定装置及び同装置に適用する測定方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2001/9/14
  18. 特許番号:3637295,公開番号:特開2003-77109, 出願番号:特願2001-264357, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁気検査装置及び磁気ヘッド検査方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2001/8/31
  19. 公開番号:特開2002-286613, 出願番号:特願2001-085820, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「高周波特性測定装置」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2001/3/23
  20. 特許番号:3926990,公開番号:特開2002-230728, 出願番号:特願2001-028551, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁気ヘッド測定装置及び同装置に適用する測定方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2001/2/5
  21. 公開番号:特開2002-269708, 出願番号:特願2001-0065247, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁気記録ヘッド測定装置及び磁気記録ヘッド測定方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2001/3/8
  22. 公開番号:特開2002-63706, 出願番号:特願2000-249324, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁気抵抗効果素子の特性測定装置及び方法、磁気再生ヘッドの特性測定装置および方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2000/8/21
  23. 公開番号:特開2001-272616, 出願番号:特願2000-087656, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁界特性評価装置及び測定方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2000/3/27
  24. 公開番号:特開2001-272327, 出願番号:特願2000-087655, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁界特性評価装置及び測定方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2000/3/27
  25. 公開番号:特開2001-266317, 出願番号:特願2000-082590, 発明者:阿部真之, 発明の名称:「磁気ヘッド測定装置及び同測定に適用する測定方法」, 出願人:株式会社 東芝, 出願日:2000/3/23.

米国特許

  1. 出願番号:16/476426, International Application Number:PCT/JP2017/044060, 発明者:Hyamato Yamashita and Masayuki Abe, 発明の名称:「SCANNER AND SCANNING PROBE MICROSCOPE」, 出願人:OSAKA UNIVERSITY,  , 原出願:特願2017-002183出願日:2019/7/8.
  2. 出願番号:11802624, 発明者:Masayuki Abe, Masahiro Ohta, Yoshiaki Sugimoto, Kenichi Morita, Noriaki Oyabu, Morita Seizo, Oscar Custance 発明の名称:「Probe position control system and method」, 出願人:SHIMADZU CORPORATION and OSAKA UNIVERSITY, 出願日:2007/5/24.
  3. 出願番号:10228189, 発明者:Masayuki Abe, 発明の名称:「磁気ヘッド検査装置及び磁気ヘッド検査方法」(“Method and apparatus for measuring magnetic head”), 出願人:Toshiba Corporation, 出願日:2002/8/27.
  4. 出願番号:10062571, 発明者:Masayuki Abe, 発明の名称:「磁気ヘッド測定装置及び同装置に適用する測定方法」(“Magnetic head measuring apparatus and measuring method applied to the same apparatus”), 出願人:Toshiba Corporation, 出願日:2002/2/5
  5. 出願番号:09835547, 発明者:Masayuki Abe, 発明の名称:「磁気抵抗効果素子の特定測定装置及び方法、磁気再生ヘッドの特性測定装置及び方法」(“Device and method for measuring the properties of a magnetic reproducing head”), 出願人:Toshiba Corporation, 出願日:2001/4/17
  6. 出願番号:09811771, 発明者:Masayuki Abe, 発明の名称:「磁気記録ヘッド測定装置及び同装置に適用する測定方法」(“Method and apparatus for measuring characteristic of specimen and its application to high frequency response measurement with scanning probe microscopes”), 出願人:Toshiba Corporation, 出願日:2001/3/20
  7. 出願番号:09800744, 発明者:Masayuki Abe, 発明の名称:「磁界特性評価装置及び測定方法」(“Magnetic field characteristics evaluation apparatus and magnetic field characteristics measuring method”), 出願人:Toshiba Corporation, 出願日:2001/3/8

上記以外の国およびPCT出願

  1. 出願国: EU, 出願番号:17891868.6,International Application Number: PCT/JP2017/044060, 発明者:Hyamato Yamashita and Masayuki Abe, 発明の名称:「SCANNER AND SCANNING PROBE MICROSCOPE」, 出願人:OSAKA UNIVERSITY, 原出願:特願2017-002183, 出願日:2019/8/2.
  2. 出願国:中国,出願番号:2019072400860340, International Application Number: PCT/JP2017/044060, 発明者:Hyamato Yamashita and Masayuki Abe, 発明の名称:「SCANNER AND SCANNING PROBE MICROSCOPE」, 出願人:OSAKA UNIVERSITY, 原出願:特願2017-002183, 出願日:2019/7/29.
  3. 出願番号:PCT/JP2019/001029, 発明者: 阿部真之, 土岐博, 神野崇馬,木虎秀二, 発明の名称:「電気回路のシミュレーション方法、及びプログラム」, 出願人: 国立大学法人大阪大学, 出願日:2017/12/7, 原出願:特願2018-057186 (2019/1/16出願).
  4. 出願番号:PCT/JP2019/001028, 発明者: 阿部真之,土岐博,宮内清孝, 発明の名称:「バンドパスフィルタ」, 出願人: 国立大学法人大阪大学, 出願日:2017/12/7, 原出願:特願2018-039408 (2019/1/16出願).
  5. 出願番号:PCT/JP2017/044060, 発明者: 山下隼人, 阿部真之, 発明の名称:「スキャナ及び走査型プローブ顕微鏡」, 出願人: 国立大学法人大阪大学, 出願日:2017/12/7, 原出願:特願2017-002183 (2017/1/10出願).
  6. 出願国:PCT全加盟国(含・日本)出願番号:PCT/JP2016/067767, 発明者: 阿部真之, 土岐博, 発明の名称:「電気回路における電位、電流、及び周辺電磁界の計算方法、及びプログラム」, 出願人: 国立大学法人大阪大学, 出願日:2016/6/15, 原出願:特願2015-195118 (2015/9/30出願)
  7. 出願国:PCT全加盟国(含・日本), 出願番号:PCT/JP2008/000001, 発明者: 大田昌弘, 大藪範昭, 阿部真之, オスカル・クスタンセ, 杉本宜昭, 森田清三, 発明の名称:「原子間力顕微鏡及びそれを用いた相互作用力測定法」, 出願人:株式会社島津製作所 および 国立大学法人大阪大学, 出願日:2008/1/7, 原出願:特願2007-007580 (2008/1/17出願)
  8. 出願国:中国, 出願番号:200710138848, 発明者:Masayuki Abe, Masahiro Ohta, Yoshiaki Sugimoto, Kenichi Morita, Noriaki Oyabu, Oscar Custance, Seizo Morita, 発明の名称:Probe position control system and method, 出願人:Shimazu Corporation and Osaka University, 出願日:2007/5/24
  9. 出願国:韓国, 出願番号:2007年特許出願第0050792号, 発明者:Masayuki Abe, Masahiro Ohta, Yoshiaki Sugimoto, Kenichi Morita, Noriaki Oyabu, Oscar Custance, Seizo Morita, 発明の名称:「探針位置制御装置及び方法」, 出願人:株式会社島津製作所及び国立大学法人大阪大学, 出願日:2007/5/25
  10. 出願国:シンガポール, 出願番号:200204974-0, 発明者:Masayuki Abe, 発明の名称:「磁気ヘッド検査装置及び磁気ヘッド検査方法」, 出願人:Toshiba Corporation, 出願日:2002/8/1628. 出願国:フィリピン, 出願番号:1200200583, 発明者:Masayuki Abe, 発明の名称:「磁気ヘッド検査装置及び磁気ヘッド検査方法」, 出願人:Toshiba Corporation, 出願日:2002/8/16

 

招待講演

  1. M. Abe: "Imaging Contrast of Anatase TiO2(001) with Non-Contact Atomic Force Microscopy", The 3rd International Symposium on "Recent Trend in the Elucidation and Function Discovery of Next Generation Function Materials of Surface/Interface Properties", 18th June 2018, Osaka University, Japan.
  2. 阿部真之:"非接触原子間力顕微鏡の測定技術", 応用科学会公開技術講演会(2014/3/6), 関東学院大学関内メディアセンター
  3. 阿部真之:"非接触原子間力顕微鏡による結晶表面の原子分解能観察", 第37回結晶成長討論会(2013/9/27), 長野勤労者いこいの村アゼィリア飯綱
  4. 阿部真之: “原子間力顕微鏡を用いた原子レベルでの物性計測と原子操作”, 計測自動制御学会関西支部平成22年度講習会(2010/7/13), 学校法人常翔学園大阪センター
  5. M. Abe: “Non-contact Atomic Force Microscopy for Nano-characterization”, 12th International Ceramics Congress, 2010/6/8, Montecatini Terme, Italy.
  6. M. Abe: “Room-temperature AFM experience with large amplitude”, Omicron Nanotechnology International Workshop on “Simultaneous STM/AFM measurements using tuning fork based sensors”, 2009/10/14,15, Institute of Physics of the Czech Academy of Science, Czech Republic.
  7. 阿部真之:“超高真空非接触原子間力顕微鏡による原子レベル物性評価”日本表面科学会第29回表面科学学術講演会(2009/10/29)、タワーホール船堀(東京都江戸川区).
  8. 阿部真之,杉本宜昭,ユルトセベル・アイハン,澤田大輔,森田健一,森田清三:“非接触原子間力顕微鏡法による機能性材料の原子レベル物性評価”, 日本セラミクス協会第22回秋期シンポジウム, 2009/9/6, 愛媛大学.
  9. 阿部真之: “LabVIEWで原子を見て動かす”, LabVIEW Days 2007, 2007/11/22, ザ・プリンスパークタワー東京.
  10. M. Abe: “Interchange atom manipulation toward the fabrication of solid quantum devices”, Handai Nanoscience and Nanotechnology International Symposium 2006, Nov. 20-22, Osaka University Nakanoshima Center, Japan (O-4-3).
  11. M. Abe : “磁気力顕微鏡のヘッド開発への応用”,インターナショナルディスクフォーラム2002, April 10-12 (2002), Tokyo Big Site, Tokyo, Japan.
  12. M. Abe and Y. Tanaka : “A study of high frequency characteristics of write head with the magnetic force microscope”, The magnetic recording conference 2001, August 20-22 (2001), Minneapolis, MN, USA.
  13. M. Abe, Y. Sugawara, and S. Morita : “Detection of evanescent field by using noncontact mode atomic force microscope”, The 4th International Colloquium on Scanning Tunneling Microscopy, December 12-14 (1996), Kanazawa Institute of Technology, Kanazawa, Japan.